続く思考

令和元年六月一日土曜日

こんばんは、葛城です。

私は極度の面倒臭がりなので、常に一石二鳥、一石三鳥を目論む。

 そして、いつも失敗するのです。
正に本末転倒の見本とも言える人間です。

 楽な方法を探し、追い求めて脱線。ふと気付くのです。
『あらやだ、アタシったら(ノД`)てへ』
(何がしたかったのかしら?)
(どこに行こうと思っていたのかしら)

 たまに自分でも何がしたかったのか、失念する事も多々あります・・・が。
ぶつ切りではあれど何とか思考を続けているわけです。

  此方の考えが行き詰まると其方へ。
 其方の考えが行き詰まれば彼方へ。
彼方の考えが行き詰まれば此方に戻ってくるのです。

 もう、何十年も考えていることもあります。
常に考えている意識は無いのですが、ふとした時に切っ掛けを得て、再び思考の続きを楽しむのです。

 はっきりと申しまして、疲れますね。
しかし、数年越しの気付きを得る時も有るのです。

 さて、今日は一体、私は何を楽しむのでしょうか。


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